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2019年06月12日
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引っ越しの前にすることとして、誰でも
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引っ越しの前にすることとして、誰でも必須なのが市区町村役場への、転出届の提出です。
複雑な手続きではなく、現住の市区町村で役所の窓口に提出します。
郵便で役所に送ることもできます。
また、平日昼間に役所に行くことが難しいなら、代理人が提出することも、委任状を出せば可能です。
転居届の提出は、転居の2週間前くらいからできる市区町村が多いようです。
先週末に引っ越しました。
荷物の移動が終わって、夕方になって部屋の明かりをつけて「もう自分の家になったんだ」と嬉しくなりました。
そんなこともあって、その日の夕食は普段ならぜいたく品のピザとお寿司を宅配で、大好きなワインも買ってきて引っ越しのお祝いをしました。
期待でいっぱいの新しい生活が始まりました。
引っ越しも一家で行おうとすると、結局は当日やらなければならないことが多く、作業は一日かかってしまうのが普通ですから、前倒しにできることがあれば片付けておくことをおすすめします。
ライフラインである水道、電気、ガスなどの確保は確実に終わらせなければなりませんし、日用品など、引っ越す日まで使うと思うものは他のものに紛れないように、取り出しやすくしておくことも大事です。
専門の業者にお願いすると、引っ越しの費用は日によって相当変動があるようです。
日本で最も引っ越す人が増えるのは、学校や職場の異動が多い春で、引っ越す日や曜日にかかわらず、費用は高くつきます。
同じ理由で、土日や祝日の引っ越しも高く見積もられてしまいます。
安いからといって平日に引っ越すか。
なかなかそうはいきません。
手間を惜しまなければ、引っ越しの総合案内サイトや業者のサイトで、数々の業者が無料見積もりサービスを行っています。
業者のサービスを十分比較して、費用を少しでも抑えていくべきです。
引っ越し専門の業者さんに見積もりを出してもらったのですが、えっと思うようなことがありました。
荷物の中に液晶テレビがあったので、それだけ別に保険をかけないと契約できないと言われました。
そのとき運んでもらったのは40型の液晶テレビで、明らかに購入価格が30万円以上のため、運ぶためには保険の加入が必要と言われてしまいました。
どうしようもないので、1500円くらい払って保険をかけました。
もうちょっと粘れば良かったのかもやもやは今でも消えません。
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