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2019年06月07日
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新居に移ってちゃんとした生活を始
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新居に移ってちゃんとした生活を始めるためには、ライフラインをまず整えておく必要がありますが、これに加えてできればネットも使えるよう、整えておきたいものです。
プロバイダをはじめ、今の環境を変えたいのなら転居をきっかけに解約すると良いですし、現状で十分と考えているなら、プロバイダとの契約は続けて引き続き利用できるよう移転手続きを行いますが、ネット環境の都合で古いプロバイダとの契約を続けられないこともありますので、注意しましょう。
ただし、引越し先のネット環境によっては設備を新設する工事もしなければいけなくなります。
時間がかかることもある、ということを知っておいた方がいいですね。
引っ越しの際の出費について、思っていたより高い、と感じる人が多いのは工事費用が必要になる、エアコン関連の出費になります。
取り付けも取り外しも、素人には難しく、専門業者に工事してもらうのが普通ですから、エアコン取り付け一台につき大体一万円はかかるそうです。
引っ越しのオプションとして、業者にエアコンのことも頼んでいる場合は値段はそう高くはならないようですが、引っ越し業者はエアコンを新居に運ぶだけ、そして工事をどこにも頼んでいないという場合は、改めて専門業者に取り付けを頼むか、あるいは、新品を購入して、古いものの引き取りと、取り付け工事もしてもらうかいろいろと、考え合わせてみると良いですね。
引っ越しに無駄なお金を使いたくなければ、引っ越しの業者を決める際には必ず見積もりをとりましょう。
業者に来てもらえば正確な見積もりが出ますが、直接見てもらうことが難しければおよその荷物の量を電話で具体的に伝えるだけでも最適なプランを教えてくれます。
いくつかの業者の見積もり価格を出すと相場より若干値引きしてくれることもあるので忙しくてもひと手間かけて、5社くらいから見積もりをとるといいでしょう。
どの世帯でも、引っ越すときには使うものがあります。
そう、新聞紙、ダンボール、テープ類、ひもなどです。
簡単に入手できるものばかりですが、引っ越し業者に依頼した場合、契約時に引っ越しに使ってくださいということで、このようなグッズをもらえるという話もよく聞きます。
契約成立でもらえるものが、早まって買ってしまったということにならないよう、見積もり依頼の際には一言確かめておくのが賢明です。
ローンの申請も通り、やっと住宅を買えることになりました。
ところが、購入の契約を結ぶ時にちゃんとした実印と印鑑証明書がいる、ということについてまったく、知らずにおりました。
登録は一応していました。
親が代わりにやっておいてくれました。
しかし、違う市から転入することになる今回の場合は、引っ越し先の市役所とか出張所にてまた登録をしておかなければならないのです。
印鑑証明が必要、とわかってからすぐさま登録に出かけるはめになり当時は結構うろたえました。
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