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2018年12月06日
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引っ越しの荷造りは大変なものですが、特に慎重にな
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引っ越しの荷造りは大変なものですが、特に慎重になるのはガラスや陶器の取り扱いでしょう。
新居で荷物を片付け終わるときまで、決して気は抜けません。
ちょっとしたことで、割れ物も強度が増すようになります。
包むものの大きさに余裕を加えて新聞紙を用意し、一個ずつ底から包むのが基本です。
新聞紙を一枚ずつ丸めて、シワをつけておくと緩衝効果があります。
持ち手がついているものは特に注意が必要で、その部分を最初に包装しておくと、欠ける危険が減ります。
アパートやマンションといった、賃貸物件から引っ越す場合、退去時の立会いという部屋のチェックが必ずあります。
管理会社から物件の担当者が部屋に来て、部屋のチェックを隅々まで行います。
退去時の立会いが終わったらやっと退去できる身となります。
全てに当てはまるわけではありませんが、公共料金の精算は全て済ませておくのが常識ですし、スペアを含めて鍵は全部返却することになっています。
返却漏れのないようにしましょう。
洗濯機ですが、うちではドラム式のものを使っています。
以前一度だけ転勤をし、その時は単身赴任ではなく、家族で引っ越しました。
新居に引っ越した日、荷解きをしていたら、ダンボールが濡れているのを見つけて引っ越し業者に連絡を入れてみました。
水の出た原因は洗濯機で、ホース内に水が残っていて何かのはずみで漏れ出てきてしまったのでしょう。
その状態のままで荷台に載せてきてしまった、ということでしょう。
たいした被害にはなりませんでしたが、洗濯機のホースの水抜きは、ちゃんとしておかないともし次の機会があれば、その時は気を付けたいです。
社会人になったばかりの頃は友達と二人で部屋を借りて生活していました。
当時のアパートは、どこでもペット不可で猫を飼っている友達は条件に合う物件を探すのに苦労しました。
二人で不動産屋に相談し、やっとのことで物件が見つかりました。
引っ越しも早々にできて二人と一匹はとても幸せでした。
私はこの町で仕事に就いたため、およそ10年前にこのアパートに引っ越したのです。
最初の考えでは、3年くらいいたら実家に戻るつもりだったので、住所変更しなくても良いと思っていました。
そんな中でも、仕事は予想していたよりも楽しく、町も気に入って辞められる区切りがつかず、この土地で結婚しても良いかと思うようになり、地方税はこちらの方が安いことにも気づき、これからでもいい、住民票を移そうかと考えているところです。
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