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2018年09月08日
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最近引っ越したのですが、引っ越し当日まで
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最近引っ越したのですが、引っ越し当日までに大変な労力を使いましたね。
マンションの高い階に住んでいたため大きい荷物の移動は、業者にお願いするしかありません。
近所に引っ越したこともあって、お金を浮かせようと自分で運べそうなものを残しておいて今日はこれとノルマを決め、台車に載る分だけなんとか移動できました。
台車の力は侮れません。
引っ越しをするに伴い、煩雑な手続きもついて回ることになりますが、中でも必要になるのはライフラインの整備であり、特に水が使えるようにしておくと、当然トイレも使用可能になりますから最重要項目の一つでしょう。
水道を使えるようにするのは、いつぐらいが都合がいいかというと、目安としては、引っ越し日の前辺りはバタつきますので避けちょっと念入りに、だいたい、転居してくる約一週間前には水道が使える状態になっていたら、それで十分でしょう。
他のことと同じく、引っ越しで大事なのは段取りです。
数と大きさを考えながらダンボールなどの梱包材を揃え、梱包作業を順次行ってください。
日常的に使うものをのぞき、大体の用途で分けた上で梱包するのが普通です。
何が入っているかわかるように、紙に書いて貼っておくとより片付けしやすくなるでしょう。
電気、ガス、水道、電話など、ライフラインの移動手続きも忙しくても、必ず終わらせましょう。
新たな住居と、引っ越しの日取りが決まったところで、おおざっぱで構いませんので、引っ越し準備をいつからどうやって開始し、引っ越しの日をどんな状態で迎えるか、というプランを立てましょう。
よく言われることですが、引っ越し準備をあまりにも早めにやり始めてまったら今現在の生活が少し、不自由になることもあるでしょう。
ですが、反対にゆっくりしすぎていると、時間がどんどん過ぎてバタバタして新生活に障ります。
やり方としては、今現在使っていない衣類や、本などといったものからまず梱包していけばうまくいくでしょう。
転居先がごく近所であれば専門業者を使わなくても、家族や友人の手を借りるなどで、引っ越しはできます。
その方法ですが、まずは自家用車で運べる分の荷物を新居に運ぶようにします。
少量ずつであっても、何日もかけますからあまり積載量のない車を使っていても、かなりの荷物を運べるでしょう。
大型家具などは、さすがに自家用車では無理なので、トラックを一日レンタルして、効率よく運び込んでしまいます。
こんな風にできると、引っ越しにかかる総支出を大きく削減できます。
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