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2018年08月16日
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最近引っ越したのですが、準備で疲れ
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最近引っ越したのですが、準備で疲れてしまったのは確かです。
マンションに住んでいたし、一階ではなかったので大きい荷物の移動は、業者にお願いするしかありません。
けれども、それ以外の荷物はお願いしていません。
自分でエレベーターに乗せられる荷物は引っ越しの前日までに台車を借りて荷物を載せ、新居へと持っていったのです。
台車の力は侮れません。
引っ越しを一度でも経験すれば絶対必要になることとして、電気や水道と同じように、ガスの解約をすることになります。
私も何度か引っ越しを経験してきましたが、解約はそんなに難しいわけではありません。
ただし、万が一、解約を忘れると、請求は引き続き自分の方に来ますから、抜け落ちないよう注意しましょう。
しかも、引っ越した月の末日まで料金を請求されるのが普通です。
一軒家であればともかく、最近のマンションやアパートではどんな人が隣に住んでいるのか、それさえ知らなくても生活が成り立つことが当然と思う人が増えています。
とはいえ、顔を合わせたときに挨拶し、大変なことがあったときに助けを求められるようなつながりがあった方が良いでしょう。
ご近所とのいい関係を築いていくためには、まずは引っ越しから間を開けずに、手土産を持って、お隣に挨拶に行くことがまず必要です。
運送トラックに、引っ越しの荷物が全て積み込まれるまで、一体どれくらいの時間がかかるかというのは毎回同じ、という訳にはいきません。
何階の部屋か、荷物はどれくらいか、実際に作業できる人数は何人か、などの条件で甚だしく異なってくるからです。
それでもかなり大雑把にいうと、単身の方の、特に荷物が多い訳ではないケースで30分程度、家族数が多く、荷物も多い場合は概ね2時間を少し越えるくらい、超高層階だの、蔵書がやたら多いなどの特殊な条件がなければ、だいたいその範囲内で済むはずです。
住民票の移動と連動する手続きが結構ありますが、その一つが自動車などの運転免許証を住所変更することです。
多くの場面で運転免許証を写真付き身分証明書として使うので、住所変更の申請も、早めに済ませましょう。
引っ越した先の管轄警察署に、運転免許証、新しい住民票(本人分、写しで良い。
住所変更後の健康保険証とか公共料金領収書なども良い)を提出して、必要事項を書いて出せば手続きは比較的早く終わります。
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